
静謐の黒。白の輝き。住まいの風格を黙して語る。
3世帯が暮らせる、鉄筋コンクリート3階建てのE様邸。 2階は明るいフローリングで、テーブルやソファのマットな黒がよく映える軽快な空間に仕上がっている。また、和室は、黒い畳と和紙の壁がスクエアな和空間を強調し、「ソリダス」のセンターテーブルがしっくりきている。
建築関係の会社を経営するご主人。25歳で事業をスタートし新婚生活は6畳1間のアパート暮らしだったとのこと。その頃から「自分の家を建てたい」という夢を持っていたというE様。「少し遅くなってしまいました」とはにかんで笑う。そんなご主人の片腕として、ともに働いてきた奥様。ご夫婦にとってこの家を建てるということは、創業から数十年を振り返り、この先を見つめる人生の節目となったようだ。