

水吹きをした後は、必ず風通しよく!
基本的には週1回、柔らかな乾いた布で表面を拭くだけでOK。
汚れが気になる場合は、薄めたクリーナーをつけた布で拭き、
風通しをよくして。仕上げにミンクオイルを磨くように
塗り込み、
潤いとツヤを与えるのも忘れずに。
設置する際は、直射日光や冷暖房の風が当たる場所は避けて。
温度変化に弱いため、ひび割れや色褪せの原因になる。塩化
ビニール素材の壁紙なども長時間触れ合うと色移りの原因に
なるので、ご注意を。

事前の防水スプレーでお掃除を簡単に!
事前に防水スプレーをかけておくと、水気のあるものがこぼれても汚れが
つきにくく、お掃除の手間が省ける。それでも汚れてしまったら、お湯で
薄めた中性洗剤を含ませた布で水拭きする。その後、水気を吸い取るようにカラ拭きも。
クリーナーを使用したりする場合は、固く絞った状態の布ぞうきんを使用すること。
水分が多い状態で拭くと、クロスの内部の汚れが浮き出てしまい、逆効果になることも……。

通常の軽い汚れはカラ拭きで十分!
手あかや指紋などの軽い汚れがある場合を除いて水拭きは
なるべく行わず、柔らかい布でカラ拭きするのがベスト。
大きな汚れでない限り、基本的にはそうすることでホコリ
や汚れは取り除ける。水吹きする場合は、ぞうきんを固く
絞った状態で行うこと。

水分の放置が大敵!
なるべく乾いた状態に。
まめに柔らかい乾いた布で拭き、汚れをためないで。
万が一ひどい汚れが付着してしまった場合は、中性洗
剤で拭きとったあと洗剤が残らないよう水拭きし、そ
の後必ずカラ拭きを。濡れた状態が 一番傷つきやす
いので、水分が残った状態で放置しないように。
ウッド湿気と乾燥を防ぐお掃除をするのが大切
汚れが付着すると木が呼吸できなくなってしまうので、こまめにほこりやゴミを取り除いて。
軽い汚れの場合は、水を固く絞ったぞうきんで拭いたあとにカラ拭きを。月に1~2回程度、
ワックスやオイルを染みこませた布で磨けば、割れや反りも防げる。
クリーナーやコーティング剤を使用する場合は、
一度目立たない箇所で試し使いをしてから使用を。
変色や傷の発生などがないかを先に確認しておくと安心
クリーナーやコーティング剤を使用する場合は、
一度目立たない箇所で試し使いをしてから使用を。
変色や傷の発生などがないかを先に確認しておくと安心
熱に弱いため、極度に熱いものや冷たいもの
を置く場合はコースターやランチョンマット
などを使用して。底のざらついたものを置く
のもNG。